エイの再生能力

画像二段目の個体は何度か登場しているかなり良いベビーを出す繁殖用種♂のワイルドダイヤです

輸入時外周スポットも良くてかなり綺麗な個体でしたが　直後輸入業者さんのところで完全に調子を崩し画像一段目のように　見るも無残な状態に溶けてしまいました　良く死ななかったものですが　餌を食べるようになったところで　次の輸入のときに行った時にお付き合いでうちで仕入れました

輸入代行手数料なしの価格でしたので少し安かったですが　もとの現地価格が高かったのでけっこうしました　まずこれでは販売出来ないので　もともとのスポットの良さと　スポットの白さで種親候補としました　かなり時間がかかりましたがここまで治るとは正直思ってませんでした　外周スポットはさすがに復活しませんでしたが　　当社１２枚のダイヤ種♂の中でもＴＯＰ４のうちの一枚です

ところで現在

幸い？（不幸にも？）不景気で　エイの売れ行きも鈍いので　早めに次期親魚の確保をしようと思います

二年後くらいには親より綺麗なＦ１からＦ２の繁殖へと行けそうです

ただし当店では以前宣言した通り全ての繁殖ベビーを隠さずに一度は生体小売りに出します（出す前に売れてしまったものは除きますが）　しばらくして御縁がなくて私のお気に入りの個体は次期親としてＫＥＥＰします

それ以外の個体はセール価格にするかも・・・・・・・・少し大きくしてから再販売するかも・・・・・・