勢いで犬の話です
アメリカンスタッフォードシャーテリア(通称アムスタッフ)という犬種がいますがこれは
格闘技のエンセン井上やキッド山本等の飼っているピットプルという犬種と もともとは
格闘技のエンセン井上やキッド山本等の飼っているピットプルという犬種と もともとは
まったく同じ犬種です かなり気の荒い犬種だったので JKCで認められているアムスタッフはおとなしい性格に 闘犬用のピットプルはより喧嘩が強くなるよう 親を選んで掛け合わせられました
他犬種の血を入れたわけではありません
このことでちょっと複雑な心境になってしまった話を以前聞きました
寿命はピットプルのほうが長いというのです ボクサーもそうですが ドーベル ロットなどもともとは強い犬が ペットとして飼う人の多くなった人間の好みで 性格をおとなしく改良され それゆえ体質が弱くなるというのです
野生の世界 野良猫などでは必ず喧嘩の強い♂が子孫を残しますからね
現在 犬の餌や動物医療の進歩により より短命にはなっていってないようですが
どんどん体質が弱く 生殖能力が低くなってきていて 薬や医療の進歩といたちごっこになっている人類も似たようなものでしょうか
なんか複雑な心境です
画像は寝むくてよりおとなしそうな顔になっているうちの愛親子犬♀
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