ジャイアントパク― 馬鹿なので一週間で6尾行きました
ミレウス ミカンス(サンフランシスコ)2尾 ドルフィンバクー(トカンチンス)1尾 チンガ1尾
カウア1尾 ゴールデンラバーパク―(タバジョス)1尾 です
6尾は19cm~23cmの大きな個体で輸入運賃もかなり高くつき
一番安い種でもポルカベビー♂に近い価格がします
いままで レッドフックメチニスなど 普通に熱帯魚店で見ていて綺麗だけど中途半端な大きさで
確実に食われてしまうなと思っていました
特に一番気に入っている下段画像の個体が ミレウスミカンスというパクーで サンフランシスコ川の固有種ですが生息地に他に良い魚がいないこともあり めったに採集されることもなく レアな種で
現地の55cmオーバーの画像を見ました 大きな水槽なら40cmにはなると思うので座蒲団みたいですね ちなみに現在 市場には30cmあるので スモールベビー♀より高い個体しかミカンスはいないようです
このようなレアなバクーは小さいと区別がつきにくいのか 釣るので採れないのか
15cm以下の個体は入らないそうなので 余計高くなるわけですね
ピカピカしたすごい体高の体でバラけることなく群れのようになってすごいスピードで泳ぐので なかなか見応えがあり かなり気に入ってしまいました
さらに植物質の多い鯉の餌で十分なので餌代も掛かりません
ちょっとヤバいかなと思いましたが第2ファームの3120x1500x800 水槽で65cmオーバーのポルカと泳いでますが ミカンス2尾はもう一週間たつし 導入してすぐボーと底にしばらくいた個体もエイは興味を示さなかったし この遊泳スピードなら食われることはないでしよう
ただ念のため水槽の電気は24H点灯です
やはり魚は飼ってみないとその魚種が気に入るかどうかわかりませんね
そういえばまだまだ飼ったことのない魚種が結構います・・・・
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